中国入国時措置の緩和について(補足あり)

●　8月28日、駐日中国大使館は、8月30日以降、中国への渡航の際に求めていたPCR検査又抗原検査の実施と、「中国税関出入国健康申告」における関連事項の申告を不要とする旨を発表しました。
●　詳細については、以下の通知本文をご確認ください。

(駐日中国大使館ホームページ「中国へ渡航する際の防疫対策の変更についてのお知らせ」)
http://jp.china-embassy.gov.cn/jpn/lszc/202308/t20230828_11133779.htm

8/29、駐日中国大使館の発表を受け、中国入国時措置の緩和についての領事メールを発出いたしました。搭乗前48時間以内のPCR検査又は抗原検査は不要となりましたが、「中国税関出入国健康申告」については、現時点においても、WeChatミニプログラム版「海関旅客指尖服務」、アプリ版「掌上海関」又はネット版 (https://htdecl.chinaport.gov.cn) のいずれかから申告する必要がありますので、ご注意ください。