英国、「液体100mlルール」廃止空港相次ぐ、バーミンガムも
TTGによると、バーミンガム空港が航空機内に持ち込む液体物を100ml以下として容器に小分けするよう求めるルールを廃止することを決めた。
英国政府は2024年までに国内主要空港でCTスキャン技術を用いる新保安検査機器を配備する計画で、これに合わせて液体物やノートパソコンをカバンから出さずに済むだけでなく100mlの上限も2Lへと引き上げられる予定。
すでにロンドンのシティ空港が4月に廃止しているほかスタンステッドとガトウィックの両空港もテスト中だ。
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