【パリ】12月15日(月)より ルーブル美術館無期限ストライキのお知らせ
ルーヴル美術館職員による12月15日(月)からの無期限ストライキのニュースが入りましたのでお知らせいたします。
複数の労働組合は、劣悪な労働環境を訴え、12月15日(月)より無期限のストライキを開始する旨を発表。
この決定は、12月8日(月)午前にルーヴル美術館の講堂で開催された総会において、全会一致で承認されたそうです。(フランス国内でもすでに一部報道されております。)
10月に発生した盗難事件以降、混乱が続く同美術館にとって、さらなる課題となる見込みです。
労働組合連合は、特に「悪化した労働条件」および「不十分な運営体制」に対して強く抗議している様子です。
具体的な開館遅延や予約キャンセル等は現状入っていませんが、今後の動きに注視する必要があります。
*情報提供:JTBパリ支店
対象期間:2025年12月15日~2026年03月15日
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